今日のノンストップで取り上げられた、「高齢毒母」とは一体何なのか? [生活]
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「毒母」「毒親」この言葉はよく目にしますね。
今朝テレビを見ていたら、「高齢毒母」という言葉が気になったので
いろいろ調べてみました!
毒親とは何なのか??
まずは、「毒親」とは何なのかについて調べてみると
元々は、
アメリカの精神医学者である、スーザン・フォワードの著書、
「毒になる親」から生まれた俗語だそうです。
母親との関係に苦しんだ女性語った経験談に共感した女性たちが
通称として「毒母」などと使っているようです。
また、子どもの将来を案じて、過干渉する母親の事も「毒母」というようですね。
母親の存在が、負担になっている娘の場合は
摂食障害やウツといった精神症状が現れることが多いんですね。
確かに、精神的に不安定な女性は
母親とうまくいっていないことが多いように感じますね~。
では、「高齢毒母」とは?
2015年1月8日のフジテレビ「ノンストップ!」で取り上げられて
「高齢毒母」という言葉が話題になっています。
娘はとっくに成人し、30代40代を迎えているにもかかわらず
娘の生活に様々な干渉や束縛を与えている母親のことです。
う~ん。
もうお互いに立派なオトナ同士なのに、
まるで娘を自分の所有物のように扱うのは
どうなんでしょうかね。
一緒に食事することを強要する、
休日の予定は母親が決める、
「アナタが私の介護をするんだ」と娘に迫る。
多分、周囲から見ると
とても仲の良い母娘に見えるんだと思うんですよね。
ただ、それが母親は自分に大して何か不安や不満があって
娘にそれをぶつけていたり
娘のほうは、そんな母親の存在を負担や疎ましく感じているというのは
健全な関係とは言えないですよね~。
結局のところ、どちらも親離れ子離れができていないのではないかな?と思いました。
お互いのことを、「一緒にいても楽しいけれど、私がいなくても大丈夫」
と思えるような関係を築きたいですよね。
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2015-01-08 14:39
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